【Vivaldi】Chromeから乗り換えた6つの理由
私はChromeではなく、Vivaldiを利用している。その理由を述べようと思う。
Vivaldiの概要
Vivaldiは、ブラウザだ。ブラウザには、ChromeやFirefox、Edgeやsafariなどいろいろ存在するが、その中の1つがVivaldiだ。
ベースはChrome
VivaldiはChromeをベースに作られたブラウザだ。そのため、以下のようなメリットがある。
操作感が近い
ChromeとUIが似ている部分や、一部のショートカットキーはChromeと同じものが使える。
拡張機能が使える
そして、Chromeをベースにしているため、Vivaldiでもこれらの拡張機能が使える。
Chromeで愛用中の拡張機能があり、ブラウザを変えられなかった人も、Vivaldiならば、その拡張機能が使えるのである。
タブまわりがとても良い
タブスタック
複数のタブをまとめることが出来るのだ。これにより、開きすぎてごちゃごちゃしたタブも整理が出来る。
また、タブスタックにマウスを乗せると、それぞれのページが小さく表示されるので、視覚的に選択することが出来る。
タブスタックのタイリング
タブスタックをタイリングとは、タブスタック内のページを並べて表示させることが出来る機能だ。Chromeでも、複数のウィンドウで、同じようなことを実現することが出来るが、1つのウィンドウ内にあったほうが、便利だ。例えば、一時的にウィンドウを最小化したいときなどの手間も減るし、ウィンドウサイズを変更したときなど、それに合わせてページの表示サイズを自動的に変更してくれる。
パネル
パネルとは、Vivaldiの様々な機能にアクセスできるものだ。
上から
である。
ブックマーク
ここでは登録したブックマークが見れる。
また、ブックマークにはそれぞれニックネームを登録することが出来るので、
[YouTube]を[yt]で登録したり、
[はてなブログのダッシュボード]を[hatena]で開けるようにしたりしている。
メモもできちゃう
気になる文章などを見つけたときに、右クリックから[メモへコピー]とある。これを実行すると、メモに先程の文章が保存される。
しかも、それをコピーしたURLが自動で保存されるため、元のウェブページにアクセスすることも容易だ。
好きなサイトを登録
パネルには好きなサイトを登録することが出来る。登録したサイトは、モバイル版のサイトが表示される。ここでは例として、私がどのように利用しているかを紹介したい。
1.Google Keep
Google Keepをパネルに登録しておくことで、ふとした瞬間にメモしたくなっても、すぐに利用できるようになる。
2.Twitter
ツイッターをパネルに登録しておくと、いつでもツイッターが確認出来る。
また、ここからツイートも出来る。
3.YouTube
パネル内でYouTubeの動画を再生しながら調べ物などが出来てしまう。
パネルは好きなサイトを追加できるので、サイト次第で様々な機能をパネルに追加することができるだろう。
自由なレイアウトが作れる
自分好みのレイアウト、カラーに変更が出来る。
カラーが変わると気分も変わる。そんな気がしないかい?
まとめ
Vivaldiは、個人的にChromeの進化版だと思っている。ポイントをもう一度まとめると
といった特徴のあるブラウザだ。
是非一度試してみて欲しい。無料だし。