増え続けるマンガ・減り続ける生活スペース
読書が好きだ
私は、読書が好きだ。小さなころから本に触れて育ってきたのもあり、小学生、中学生のころは、図書室に通い詰めていた。読書が好きなのは、今でも変わっていない。
次第に、小説などの文字ベースの本以外にも読むようになってきた。マンガだ。
休日は、古本屋に出向き、マンガを探す。
最初は問題なかったのだが、本棚は有限であった。もうスペースがない。
そうだ。電子書籍だ
電子書籍に手を出したのは、数年前。私はAmazonをよく利用していたので、Kindleに興味を持った。電子書籍であれば、場所をとることはない。これが解決策だと思った。
しかし当時は、まだ電子書籍があまり浸透しておらず、出版されている本で、電子書籍として販売されているものは少なかった。だが、今は違う。今では新刊はほとんど電子書籍でも読むことができる。
電子書籍サイト
電子書籍を売っているのは、別にKindleストアだけではない。
軽く調べただけでもこれらのサイトがヒットした。それでも私は、Kindleストアをおすすめする。
それでもやっぱりKindleがいい!
なんでKindleで買うか。「安心」だからである。電子書籍というものは、実際の本と異なり、いわばただのデータである。
そのデータを商品として売っているサイトがサービスを終了したらどうか。これまで買った本が読めなくなる可能性があるのだ。
その点、Kindleストアは、Amazonが潰れない限り大丈夫だ。Amazonは潰れないだろうという思いのもと、Kindleストアで買っている。
実際どうなの?
読みやすさや、その他気づいた点などは、別の記事にしようと思う。