モノを減らすということ
モノの多さ=幸福度?
たくさんのモノに囲まれた生活が、本当に幸せなのだろうか。
日本では、たくさんのモノが、簡単に買えてしまう。実店舗しかり、通販サイトしかり、モノを手に入れるハードルはとても低い。
私は、たくさんのモノを手に入れてきた。お金が入れば、大型ショッピングモールに向かい、衝動買い。お金が無くても、通販サイトを眺めては、欲しいものリストに追加。
そんな生活を続けていた。
部屋が狭く感じ始めた
たくさんのモノに囲まれていたため、部屋が狭く感じ始めたのだ。私は、モノを減らしたいと考え始めた。
ミニマリストという人間
モノを減らしたい。ネットで検索してみると、「ミニマリスト」という言葉をよく目にした。
持ち物をできるだけ減らし、必要最小限の物だけで暮らす人。自分にとって本当に必要な物だけを持つことでかえって豊かに生きられるという考え方で、大量生産・大量消費の現代社会において、新しく生まれたライフスタイルである。「最小限の」という意味のミニマル(minimal)から派生した造語。
私はミニマリストになりたいわけではなかった。
必要なモノだけで生きていくということ
ミニマリストは、モノが極端に少ない。机すら持たないような人もいる。ミニマリストにとっては、机すら必要ないものなのかも知れない。
私にとって、机は必要だ。ベッドも必要だし、娯楽だって必要だ。漫画も読みたいし、映画だって見たい。
プチミニマリストを目指して
私は、ミニマリストになりたいわけではないが、モノは減らしたい。このブログでは、私の目指す目標を「プチミニマリスト」(造語)と命名したい。
このブログでは、モノを減らすというテーマのもと、プチミニマリストを目指して記事を書いていこうと思う。